伝説の超絶“レトロ顔”「2シーターオープンカー」登場! 新型「ACコブラ」復活へ ..


ACカーズは12月20日、新型オープン2シータースポーツカー『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)を2023年春、英国ロンドンで初公開すると発表した。

ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカーだ。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきた。ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』だ。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。

ACカーズの最新作となるのが、コブラGTロードスターだ。軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーには、最大出力663ps、最大トルク79.5kgmを発生するV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する。トランスミッションは、6速MTまたは10速AT。車両重量は1500kg以下に抑えられ、0〜96km/h加速3.6秒の性能を可能にしている。

なお、ACカーズは、コブラGTロードスターのティザー写真を公開している。


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まもなく世界初公開される新型ACコブラGTロードスターは、当時のACコブラを現代のデザインに再デザイン。モダンな個性を保ちながら最新の素材やテクノロジーを備えていると言います。

新型ACコブラGTロードスターは、2023年5月に世界初公開されたオープンスポーツカーです。

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ACカーズは3月2日、新型オープン2シータースポーツカー『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)の写真を公開した。実車は4月、英国ロンドンでワールドプレミアされる予定だ。

1970年代に倒産した英国の自動車メーカー・ACカーズが、米国人レーサーのキャロル・シェルビーと合作したのが「ACコブラ」。今回紹介するのは、そのレプリカ車キットとして高名なAKスポーツカーズの「AK427」シリーズの最新製品「Generation III “Supa Lite” Body/Chassis」。ただし、年間に5台しか生産されないという同社工場で組み立てられた「ファクトリービルド」版だ。

60年代の英国製スーパーカー”ACコブラ・レプリカ” 「AK427」を見た! スポーツカー オープンカー 旧車・クラシックカー

「コブラ」といえば、1960年代生まれの英国製スーパーカー。同年代のスーパーセブン(ケーターハム)などと並んで、「一度はその走りを体感してみたい!」と思うクルマ好きの多い、高い運動性能とグラマラスなデザインが特徴的な、オープンカースタイルのスーパーカーである。

ACカーズは5月24日、新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)の新たな写真と映像を公開した。

版画作品 南国のイラスト「Paradise Time」 (フロリダの海とオープンカー「コブラ」のイラスト) · STUDIO ALEC

その「ACエース」の性能に惚れた、ル・マン24時間レースの勝利経験もある米国人レーサーのキャロル・シェルビーがACカーズと契約。シェルビーが調達したフォード製V8エンジンを搭載することで、「コブラ」は誕生したのである。このオリジナルは、「ACコブラ」という。そして、60~70年代初頭の欧米のモータースポーツで大活躍した。

英国の自動車メーカーAC Cars(ACカーズ)は2023年2月3日、同年4月に世界初公開される予定の新型「AC Cobra GT Roadster(ACコブラGTロードスター)」の写真を公開しました。


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フロントビュー。ACカーズが製造したオリジナルの「ACコブラ」は総数が1000台に満たなかったという。そのため、現代では程度のよい車両はオークションではなんと数億円の価格で取り引されるほどになっている。

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ACカーズの最新作となるのが、コブラGTロードスターだ。軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーには、フォードモーター製の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジン「コヨーテ」を搭載。スーパーチャージャーで過給され、最大出力663ps、最大トルク79.5kgmを発生する。トランスミッションは、6速MTまたは10速AT。車両重量は1400kgに抑えられ、0~100km/h加速3.4秒、最高速278km/hの性能を可能にしている。

番組放送よりも一足先に公開! 7000ccのコブラがくるまの話にやってきました。。。 究極のオープンカーとも呼ばれたコブラ ..

新型ACコブラGTロードスターはすでに予約が開始され、英国での車両価格は28万5000ポンド(日本円で約4660万円。付加価値税込み)と発表されています。

【GTSPORT】VR 爽快オープンで首都高走る ACコブラ

伝統のマッスルカー、ACコブラが現代に復活、ル・マンクラシック2023で初披露されました。英国ACカーズの「コブラGTロードスター」は663馬力・780Nmを発生するフォード製V8エンジンを搭載したオープンカーです。

ACコブラとシェルビーコブラの違いとは? 伝説のスポーツカーの歴史

製造メーカーであるACカーズの倒産。「ACコブラ」もそれと共にするのかと心配されたが、そこで終わらなかった。「ACコブラ」の商標や技術資料などはオートクラフト社に譲渡され、後継車の生産が続けられることになったのである。

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アルミ製スペースフレーム構造でシャシを構成。パワートレイン形式こそ、初代と同じV8エンジンですが、新型GTロードスターは過給機を加えたフォード製5リッター「コヨーテ」エンジンを搭載します。

はこにわ “乗れる” レンタル・ミニカーその➀【ミニコブラ】(AT車 / 1人乗)憧れの名車ACコブラを複製し.

しかし、それを不服に感じたのがキャロル・シェルビー。「コブラ」の名(商標権)を巡って裁判を起こしたのである。そしてシェルビーが勝利し、「コブラ」の名を独占的に使用できる権利を獲得することに成功。それにより、シェルビーの名を冠する米国の小規模な自動車メーカーだけが、現在でも「コブラ」の名をつけて販売しているというわけだ(こちらは「シェルビー・コブラ」と呼ばれる)。一方、オートクラフト社は「AC」の名を使うことは認められている。

カーbaby cobraに乗せてもらいました。 TOY BOX RYO ..

ACカーズのデビッド・コンザ最高経営責任者(CEO)は「オリジナルのACコブラは伝説の車であり、その正当な後継者をこのような素晴らしい場所で披露することができて大変うれしく思います。この車を見たすべての人からのフィードバックは圧倒的に肯定的です。現在最初の車両が割り当てられているため、2024年以降の納入に向けて準備を整えながら、今後さらに多くの顧客に納車できるよう生産体制を整えています」とコメントしています。

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ただし、今回紹介している1台はまた少し異なる。「コブラ」の名も「AC」もついていないが、1980年代以降、同車を巡る新たな潮流が世界的に起きてくる中で誕生してきた1台なのである!

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3月2日にCGイメージが公開された新しいコブラGTロードスターの登場は、自動車業界においてもっとも有名な名前のひとつが現代に“復活”することを意味する。

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新型ACコブラGTロードスターの英国での車両価格は28万5000ポンド(日本円で約5215万円。付加価値税込み)からと発表されています。年産は250台で、初年度の生産分はすでに予約で割り当てられています。

本日、日曜日は神栖さん主催のサーキットの狼オープンカーミーティングに参加させて頂きました

現在「ACコブラ GT ロードスター」は予約受付を行っています。価格は28万5000ポンド(約4660万円)とアナウンスされています。

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「ACコブラ」が特徴的だったことのひとつは、そのスタイルとパフォーマンスを求める声が根強かったことから、1980年代に入ると、多くの企業がリプロダクション、いわゆるレプリカ製作に乗り出すようになったことだ。

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ちなみにクルマなどの工業製品にも、そのデザインに関しても登録がされていれば「意匠権」が存在し、日本ではその存続期間が現在は20年間となっている(2007年3月末までは15年間だった)。要は、届け出から存続期間が過ぎた古いクルマであれば、レプリカの製造や販売は法的に問題ないということである。ただし、商標はまた別なので、「コブラ」の名はシェルビーしか使えない。

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今回紹介した1台も、そうした「ACコブラ」のレプリカの1台。意匠権がなくなった1980年代からレプリカ製作が世界的に行われるようになり、その時代から取り組んでいるのが、英国のキットメーカーのAK スポーツカーズだ。ちなみに日本では法的に認められていないが、英国では一個人がキットから自動車を組み立て、車検を通して一般道を走らせることが可能だ。