その中には不妊治療の成績向上のため、効果がみられているものもあります。 当院 ..


なかでも、葉酸の摂取は日本産婦人科学会でも推奨されており、妊娠1か月以上前からの摂取が望ましいとされています。 エレビットは赤ちゃんを育むために不足しがちな12種類のビタミンと6種類のミネラルをバランスよく配合してあります。


当クリニックでは、不妊治療に、メラトニンという睡眠ホルモンサプリメントを輸入して利用しています。 ..

グラフからもわかるように、メラトニンやレスベラトロールを内服することで、胚盤胞到達率や、良好な胚盤胞が得られる割合が高くなっていることがわかります。また、内服することで妊娠率の上昇や、流産率の低下傾向がみられています。ただしレスベラトロールには、子宮内膜において、着床に必要な脱落膜化を阻害する働きがあるという報告があります。

妊娠前・妊娠中、出産前後の女性は、通常よりもビタミンやミネラルが多く必要となります。母子共に健康な出産を迎えるためには、幅広い栄養素をバランスよく摂取することが欠かせません。現代の日本人女性は多くの栄養素において摂取量が不足しがちで、特に葉酸や鉄では摂取量が推奨量の半分にも達していないのが現状です。

サプリメント | 笠岡レディースクリニック・不妊治療、広島市、呉

当院においても、卵巣刺激に合わせて、メラトニンやレスベラトロールを処方しています。実際にメラトニンまたはレスベラトロールを内服した周期と内服していない周期(コントロール)の培養成績を比較した当院のデータを下に示しました

新鮮胚移植のキャンセルは全く問題ありませんよ。メラトニンは飲んでおいて良いと思います。関係ないと思いますが、私も飲んでいます。受付にお申し出頂ければお渡し致します。次回にはまた新しい提案が出来るように準備をしておきます。

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いつもお世話になっております。
先日は新鮮胚移植キャンセル申し訳ございませんでした。お腹の張りも翌日にはスッキリしました。
さて、次週期に凍結初期胚移植希望なのですが、またしても唯一の受精卵となっていますので貯卵が無い状態です。場合によっては3回目の採卵も覚悟しているところなのですが、準備をしておくのにあたり、睡眠について気になっております。熟睡できることが少なく、夜中に目が覚めてしまうことも珍しくありません。移植前ですが、今後のことも見据えて今からメラトニンを服用したいと考えておりますが、次回の移植周期になる前に窓口で購入することはできますか。できれば、3回目の採卵周期になる少しでも前から服用したいと考えているのですが…。
よろしくお願いします。

40代以降の女性の健康と美容のために摂ってほしいエクオール目安量は1日10mg。
エクエルなら、エクオールを作れる人も作れない人も、1日4粒でエクオール10mgを直接摂ることができます。
1日の摂取目安量は10mg、これは大豆食品に換算すると、納豆1パック、木綿豆腐2/3丁に当たります。
また、エクオールは体内には蓄積されませんので、エクオールを作れる人でも、これだけの量の大豆食品を毎日食べる必要があるのです。
エクオールが作れる人でも、現代の食生活においては、1日にエクオール3.0mg程度しか作れていないといわれています。
サプリメントをうまく活用して、ゆらぎ世代の様々な不調を乗り越えましょう。

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このコラーゲンは、
妊娠中の卵膜の脆弱化の改善
(卵膜が分娩前に破れてしまう早期破水を予防する)
・産後の体力改善
(いわゆる「産後の肥立ち」を良くする) にエビデンスがあり、
当院ではさらに、
着床期の子宮内膜菲薄化の改善
生殖補助医療における良好胚の獲得
を目指して導入しています。

当院の場合は、人工授精による妊娠の失敗が続くケース、体外受精・顕微授精による良好胚または胚盤胞移植において、反復して子宮内膜への着床に失敗するケースなどに、ラクトバチリス乳酸菌サプリメントをお勧めすることがあります。ラクトバチリスは乳酸桿菌(かんきん)のことで、善玉菌である乳酸菌のひとつです。
私たちの体の中には、腸内細菌を含めて多種多様な細菌群(細菌フローラ)が住み着いています。子宮や腟も例外ではなく、子宮内フローラ、腟内フローラが存在しています。細菌には善玉菌、悪玉菌のほかに、日和見菌(ひよりみきん)といって、善玉菌・悪玉菌のどちらか優勢なほうに加担する中間菌があります。
近年、子宮内・腟内ともに善玉菌のラクトバチリスが優勢な場合に、妊娠率が高く、流産率が低いことがわかってきました。子宮内フローラの状態に関しては、子宮内膜を採取して次世代シーケンサーによる細菌の解析検査を受けていただかないといけません。しかし、腟内フローラは外来で受けられる簡便な腟分泌物検査によって、ほぼ把握することができます。
たとえば、腟内の善玉菌のラクトバチリスが減少し、悪玉菌が増加する腟内フローラのバランスが崩れる状態を「細菌性腟症」といいます。細菌性腟症を放置すると、腟内の悪玉菌が子宮内に入り込み、子宮内フローラのバランスも崩れる心配があり、人工授精や体外受精・顕微授精による胚移植の妊娠率が低くなります。当院では、ラクトバチリス乳酸菌サプリメントの併用によって、頑固な腟炎が改善する傾向がみられ、おおいに期待しているところです。


卵子の質の改善にはメラトニンが効く! | ニュース&トピックス

婦人科では、特に「多嚢胞性卵巣(PCOS)」の方への有用性が認められています。
排卵障害のある多嚢胞性卵巣の方が用いると、排卵が出来るようになったり、排卵誘発剤を減量できる可能性があります。
この効果は当院で服用されている方でも実際に認められていますし、また当院では高度生殖医療で不良胚ばかり回収されていた患者さんで良好胚が得られるようになり、妊娠、出産に繋がっている方もいらっしゃいます。

妊娠準備期(妊活中)・妊娠中・授乳期にはより多くの葉酸摂取が必要 ..

エンゼルストーク ベーシックは、妊娠を望むカップルのために、”安心安全”を第一に考えて開発されたサプリメントです。
POINT1.国立大学での研究を基に開発されました。
POINT2.クリニックでの臨床試験を経て、エビデンスが取得されました。
POINT3.国内の医薬品製造許可・健康補助食品GMP製造許可を得ている工場で製造しています。

エンゼルストーク ベーシックはサプリメントだから毎日の継続にこだわりました。
・爽やかなグレープフルーツ味のジュレタイプ。
・1本のスティックに十分な量の成分を配合。
・1に1本~飲むだけの簡単設計。
・独自技術で胃腸への負担を軽減。

メラトニンは、抗酸化作用によって卵子の質を高めると言われてい ..

なお、厚生労働省発行のサプリメントに関するパンフレットでは、妊婦さんの中には「妊娠を望む女性」が含まれています。また、「眠気が安全性の問題になる可能性のある人たち」には、日常的に車を運転する人が含まれると思われます。妊娠を望んで当院を受診する患者様には、車を運転して通院する方が多数おられます。妊活中の女性はメラトニンのサプリメントの摂取を控えるべきと思います。

メラトニンの卵巣加齢に対する予防 効果および投与開始時期の検討

DHEAは「デヒドロエピアンドロステロン」という長い名前のホルモンで、主に副腎から分泌されます。DHEAは男性ホルモンの一種ですが、女性の体内ではエストロゲンを作る材料になります。不妊症の改善に効果が期待できることから、マザーホルモンとも呼ばれます。また、卵巣予備能の指標となるAMHの数値が改善される等、卵巣機能を賦活化する作用があるといわれています。
日本では医薬品として使用される原材料リストに記載されていますが、現時点では国内ではDHEA製剤は製造されていませんし、DHEAサプリメントもありません。このため、海外からの輸入に頼るわけですが、医薬品の輸入は医師または薬剤師の有資格者にのみ、限られています。
日本の場合、DHEAの処方については非常に厳格なため、個人輸入でサプリメントを取り寄せる方もいるようですが、粗悪品も多いといわれています。DHEAは必ず医師の指示に従って利用しましょう。当院では平成22年(2010年)より、DHEAサプリメントを取り扱っています。

オレキシン受容体拮抗薬の方がメラトニン受容体作動薬に比べ、入眠の効果には優れ ..

サプリメントの中には、DHEAやメラトニンのように、日本ではサプリメントとして製造・販売されていないものがあります。
厚生労働省発行の「健康食品の正しい利用法」には、「過去に健康被害を生じた製品のほとんどが、「海外からの輸入品」「錠剤・カプセル状の食品」です。インターネットを介した購入だけでなく、海外旅行のおみやげ品も個人輸入に該当します。これらをあげたりもらったり、軽い気持ちでやりとりしないように気をつけましょう。

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合 にのみ投与すること

当クリニックでは、不妊治療に、メラトニンという睡眠ホルモンサプリメントを輸入して利用しています。また不眠症が強い場合には、専門医をかかり睡眠導入剤などを使用しても良いと思います。

サプリメント類は、採卵前いつから服用する?(akiko3203様)

アルギニンは天然に存在するアミノ酸のひとつで、体内でグルタミン酸から生成されますが、健康を維持するためには生成量は十分とはいえず不足分を補う必要があります。
アルギニンは成長ホルモンの分泌に大きく関係することが知られてしますが、その他にも様々な作用があり、不妊治療を受ける男性や女性にも効果が期待できることが発表されています。

今からタウリン、ユベラ、メラトニンは飲み始めた方がいいでしょうか? ..

初めまして。1月から不妊治療を行い、3日前に初めてhmg注射を打ちました。それから、3日間ほとんど眠れず不眠症になってしまいました。以前からも寝付きが悪いなどの症状があったのですが、ここ3日は全く眠れません。これは、注射の副作用でしょうか?と担当医に相談したところ、そうかもしれないが、薬等は出せないということで、心療内科等で睡眠導入剤を貰うように言われました。卵が育つのも遅く、左卵管閉塞もあるので、積極的な治療を希望していたところで、このようになってしまい、今後治療を続けるのが不安です。高橋先生ならどのような対応をされるのかお聞きしたくて書き込みました。教えて下さると幸いです。

いつから飲めばいいのかわからなくなってしまいました。 どなたか教えて ..

不妊症に効果があると知られているサプリメント、メラトニンとレスベラトロールについて、その効果と当院の実際のデータをご紹介します。

採卵周期2日目から採卵前日の夜まで内服。 2021年11月28日

今回妊娠反応は出ていましたので、もう少しだとは思います。サプリメントとしては、葉酸とビタミンDのみではなく、アシストワンのような総合ビタミン剤に変えてみては如何でしょうか。また、それ以外には、睡眠ホルモンのメラトニン、ポリフェノールのレスベラトロール、なども考えて良いと思いますよ。ご希望でしたらば、来院して頂きまたご相談致しましょう。

診療科目:婦人科・泌尿器科(生殖補助医療)

ビタミンDは、良い卵子を作り、また受精卵が子宮に着床させやすくする作用があります。

高度不妊治療・人工授精(AIH)のにしたんARTクリニック

① ミトコンドリアの活性が高まることで、卵胞が十分に発育しやすくなる
② 子宮内膜を厚くし、受精卵の着床を助けるエストロゲン産生を促進する
③ 排卵による卵巣のエイジング(線維化や卵胞の萎縮)を改善させる

高度不妊治療・人工授精(AIH)のにしたんARTクリニック

はじめまして。とても不安に思っていることがあり、ご相談させてください。

これまで体外受精・顕微授精をして、4回の凍結胚移植をしてきました。いずれも5日目で3BB以上の良好胚です。しかし、1回目:化学流産、2回目:心拍確認後に初期流産、3回目:化学流産、そして今回(4回目)はbt10のhcgが50を少し超えたところでまた化学流産の可能性を説明されたところです。不育症の検査は一通り実施して、3回目からはバイアスピリンも服用しています。

もともとAMHも低く、凍結胚をたくさん作れるわけでもありませんし、どんどん年齢も重ねていっています。4回とも妊娠が継続しないということは、今後はもう子どもを持てない可能性が高い状態なのでしょうか。「胚の質」「染色体異常」とよく見聞きしますが、何か私自身にできることはないのでしょうか。非常に悲しく、心苦しいです。高橋先生に診て頂けたなら、どうアドバイスを下さるか、ぜひお伺いしたいです。

お忙しいところに申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。