ワンピース最新話ネタバレの考察・予想・伏線・感想・まとめ等を毎日更新中 [第1132話 休載]


「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。


コブラ王を助けるサボの活躍に注目!ワンピース最新話の熱いシーンをお楽しみください。#ワンピース#サボ#イム様#バトル

コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。

107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。

ワンピース1084話では、コブラ王とイム様の緊迫した対面が描かれ、リリィ女王の行方に関する重要なヒントが浮かび上がります。

虚の…絶対の王は世界にいないという名目のものですが、そこに現れて座ったイムには驚きを隠せません。またイムという名前には、も聞いたことがあるようで…。

これについては、サボがドラゴンとの通信で自分ではないことを訴えていたが、だったらいったい誰がコブラ王を殺害したのかが疑問として残った。その真実がいよいよサボの口から明かされる。それは、「コブラと五老星との対話」から始まって、世界が誰によって統治されているのかを改めて示し、五老星と呼ばれる世界貴族の老人たちこそが最高権力者であるといった認識に影響を及ぼすものだ。

シャンクスが神の騎士団?サボが語る四日目の真相。コブラ王が五老星に謁見。8カ国改めて12カ国革命?今回はワンピース1083話最新情報です。

本編ではコブラ王の死亡と同時に、娘であるビビの失踪も明らかになりました。その失踪に関わっているのは、世界政府の上層部にいる者たちのようです。ビビは世界会議の最中に、政府の諜報機関に拘束されていました。CP0の一員であるカリファは、「たぶん助からないわよ王女様。失踪扱いでそのまま誰かに飼われるんだと思うわ」と不穏なことを口にしています。どうやらビビは何らかの理由で、世界政府に狙われている様子。このまま彼女も死んでしまうのか……と思われたその時、ビビのいた部屋に暴走したワポルが登場します。ビビはその混乱に乗じワポルとともに逃亡し、現在は世界経済新聞の本社に匿われているようです。

名君王の最期となった今回の話。正直、チョイ見せで驚いたイム様の一人称ですらまだマシなレベルです。いや一人称、二人称「ヌシア」がおかしいのはそうなんですが…。

コブラ王の目の前にイムが姿を見せる。動揺する五老星をよそに、淡々と語りかけるイム。語られる世界の真実に、コブラ王は死を覚悟する。

現在は捕虜として生存確定!コビー救出でクザンと激闘! ガープは死亡したのか? いいえ、生きていたのです。 原作漫画第1126話で、現在はハチノスで捕虜として生存が確定しました! コビー救出後、クザンと激闘の末 ”消息不明” となっていたガープ。 登場の仕方から豪快で、”海軍の英雄伝説” は今も...

サボが本当にコブラ王を殺したのかについてですが、疑問点が多数あります。まず革命軍が世界会議に潜り込んだのは同胞のの救出が目的でした。世界貴族の関係者とはいえ、民から慕われるコブラ王を殺害することは義に厚いサボのキャラクターに反しています。となると、コブラ王の殺害、もしくは殺害未遂の濡れ衣を着せられた可能性が高いでしょう。サボはコブラ王を殺害したわけではなく、何らかの冤罪をかけられた説が有力です。


ネフェルタリ・コブラの死亡が描かれたのは、週刊少年ジャンプ2023年27号(6月5日発売)の第1085話『ネフェルタリ・コブラ死す』です。

『ONE PIECE(ワンピース)』の最新章において、「アラバスタ編」で活躍したネフェルタリ・ビビの父親であるコブラ王の動向に動きがありました。突然のニュースに驚いた人も多いでしょう。そこで今回は、これまでのコブラ王の活躍と、コブラ王の最新の安否について考察していきます。アラバスタ編でコブラ王が放った謎のセリフ「ならばなぜ我々は」とはどういう意味なのかも合わせて解説します!※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?

「の玉座」に何者かが座るという目の前の光景に、胸中で「」と思うコブラ王。
イム様から「」と話しかけられると、「あんたは誰だ………!!!」と問い返します。
「イム」という名を知っているとの言葉の後、「」と続けるコブラ王に対し、「詮索するな…答えやせぬ…」と言い放つイム様。
「──しかし知りたい事を教える…」と言うと、であり、近年各地に湧き出てきた”D”は、己の名の意味も知らぬ”抜け殻”共と続けます。
しかしイム様曰く、”D”の名の人物が登場してきた事に関しては、ようです。

ビビが ”Dの一族” であると、原作漫画第1085話でビビの父、ネフェルタリ・コブラ王から明かされます。 ..

1085話の冒頭で、上記のように内心で思っていたコブラ王。
90巻907話でも言及された通り、誰も座ってはいけない「の玉座」は、ことを意味しています。
の最後で、イム様の突然の登場を受けて反応する様子が描かれたコブラ王ですが、に驚きを覚えたと捉えられるでしょう。

すべて · エッグヘッド編 · ワノ国編 · 世界会議(レヴェリー)編 ..

天竜人の居住区「神々の地」に侵入した軍隊長たちは、世界貴族のシンボル”天駆ける竜の蹄”を破壊し『宣戦布告』を行いました。
彼らは続いて『食糧庫の破壊』を行い、天竜人の奴隷達を解放しつつ、することに。
その後、くまの奪還に成功した軍隊長たちが離脱した一方で、”神々の地”では、大ゲンカが勃発していたようです。