航空自衛隊 小松基地 飛行教導群コブラパッチ デザート色Ver.
陸上自衛隊でのAH-1Sコブラの運用として、各方面隊の第1~第5対戦車ヘリコプター隊や航空学校に配備。1995年までに90機を導入しましたが旧式化により配備機数も減少してきています。
が後継機として配備をはじめましたが、13機で調達終了となり新たな後継機種の選定が急がれます。
対戦車ヘリコプターAH-1Sコブラ|C-NITE|陸上自衛隊装備品
陸上自衛隊に導入されているAH-1Sコブラはアメリカで開発された購入試験機の2機以外は、富士重工によってライセンス生産された国産機です。
商品番号 PA131-TN
航空自衛隊ワッペン 飛行教導群 アグレッサー F-15 コブラ ベルクロ付
約6.5×10cm
[JASDF] 航空自衛隊飛行教導群アグレッサーコブラブラックTシャツ
機体構造として、操縦席は前後に段差をつけて設置されたタンデム式。後席に操縦手(パイロット)、前席に射撃手(ガンナー)が搭乗します。前席のガンナーは副操縦手も兼ねており後席のパイロットが操縦ができなくなっても対処できます。
この操縦席の配置は後に開発される攻撃ヘリコプターのスタンダードになっていて、陸上自衛隊に配備されている純国産のも同じ配置となっています。
1977年にはエンジン、トランスミッションを強化して対戦車戦闘能力を付与したS型のAH-1Sを開発。陸上自衛隊はこれをベースとした機体を輸入して1978年~1980年の試験運用を経て導入することになります。
航空自衛隊ワッペン 飛行教導群 アグレッサー F-15 コブラ ベルクロ付
小松基地 飛行教導隊(コブラ) 部隊マークステッカー | 自衛隊グッズ専門店『補給処』
AH-1Sコブラは、陸上自衛隊に1982年から調達・配備を始めた対戦車ヘリコプターです。実際には「S型」ではなく近代化改修が施された「F型」に近い仕様になっています。アメリカ軍で運用されているAH-1FやAH-1SステップⅢと呼ばれている機体に近くなっています。
商品番号 PA131-TN; 航空自衛隊ワッペン 飛行教導群 アグレッサー F-15 コブラ ベルクロ付; 約6.5×10cm
航空自衛隊 小松基地所属の「飛行教導隊(アグレッサー)」の部隊マーク(コブラ)のステッカー
●サイズ:横100×縦83mm
●耐光インク印刷、防水仕様
AH-1Sコブラ 陸上自衛隊 東部方面航空隊 第4対戦車ヘリコプター飛行隊 木更津駐屯地 JG-3459 1/144 [AV440021]