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さて東宝のゴジラ映画はアメリカに輸出されもともと人気がありました。1977年にはマーベルでアメコミ化されています。僕の持っているコミックではゴジラがNYに上陸し、アベンジャーズが迎え撃つ!どうやって撃退するかというと、ワスプがゴジラの耳の穴に入り、衝撃波を出して失神させます(笑)。


GVKのウォーバットって、ゴジラザシリーズのキングコブラがモチーフだったんだな!

ゴジラがなぜアメリカで人気キャラになったのかは諸説あるのですが、基本アメリカのモンスター物は恐竜だったり巨大昆虫だったり、生物の延長が多い。

今回の映画がなぜ『ゴジラvsコング』であって「ゴジラvsキングコング」ではないかというと、勝った方が真の怪獣王になるかららしく勝敗がまだわからない以上、コングはまだキングを名乗れない説(笑)。

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レジェンダリーのこれらの映画はマーベル・シネマティック・ユニバースならぬモンスターバースという共通の世界観を構成しているので両者が戦う『ゴジラvsコング』が実現というわけです。

アメリカ版と日本版の予告は微妙に違いがあり、アメリカ版ではゴジラがコングに殴られよろめく衝撃シーンがありますが、日本版ではその後ゴジラがビンタでコングをぶっ飛ばす描写があり、東宝さんの親心を感じます。

この作品 「巨大キングコブラ」 は 「怪獣」「怪獸」 等のタグがつけられた「漫宇」さんのイラストです。 「ゴジラ_ザ・シリーズ」

これは92年にリリースされて以来、カルト人気を博している同名のバイオレンス格闘ゲームがベース。人間界と魔界が存亡をかけそれぞれの代表選手による格闘トーナメントを行うというもの。1995年にクリストファー・ランバート出演、映画『バイオハザード』シリーズ、そして『モンスターハンター』の映画を手掛けるポール・W・S・アンダーソンで映画化されています。

『ゴジラvsコング』の予告編がついに登場!本作はハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014)『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)の続編。製作会社のレジェンダリー・ピクチャーズは『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)も手掛けています。

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今年はMCU初のマーシャル・アーツ・ヒーロー『シャン・チー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス(原題)』も公開されるし『燃えよ!ドラゴン』のリメイクも噂され、ドラマでは『コブラ会』が人気とまた格闘技映画がブームの兆し。

そういう意味でも『モータル・コンバット』に注目ですが、元のゲームが残酷ゲームの部類なので映画も予告を観るかぎりかなりグロい!決して血と汗のスポーツ映画ではなく、血がメインのスプラッター映画でもあるのでご注意!(笑)