トレチノインを増量してきていたため、がさつきがさらに顕著となる
皆さん個人差や程度差はあれども、外用開始1週間以内
ぐらいで最初の皮むけが生じます。
「あー、きたきた」という感じなのでしょうが、
トレチノインの量を調節しながら継続していただきます。
ミラミックス ¥13,640 トレチノイン0.1% ¥8,800
最短となる3ヶ月のコースでは、ミラミン1本を2.5ヶ月で
終了後はミラミックスをミラミンのかわりに1日2回使用します。
そのため約3ヶ月程度となります。トレチノインは2本程度の使用です。
トレチノインとミラミックスの残量をみてミラミックスの
外用を夜1回などと調整可能です。
最長となる5ヶ月のコースではミラミンを2本使用して
5ヶ月となります。
トレチノインの使用量は約3~4本となります。
私は5ヶ月のコースを選択しました。
少しでもゼオ・セラピューティックを開始される方の参考に
なればと思い、日記の一部を公開します。
特に多くの方が気にされるのが初期の1~2ヶ月の
刺激症状ですし、そこを調節して乗り越えることが
出来れば後は楽勝という方が大半です。
しっかりと効果を出していく、トレチノイン製剤を用いたセラピューティックプログラム
当院のトレチノインは0.025%、0.05%、0.1%ともに1本20gで
使用量は個人差が大きいのですが、平均すると1日1回夜に
ミラミックスと混ぜての使用で約1.5ヶ月持つ目安です。
トレチノイン混合は最初は眼と口周囲は避けて外用
頬骨付近から塗り広げる
いつもの癖で首などに塗り広げないように注意
*数日後から薄く使用開始予定
闇雲にトレチノインの量を増やすのではなく、まずは医師に相談しましょう。 Q
朝の剥けは少なめ。
なので、朝のゼオスキン後からワセリンやめて剥けに専念。
トレチノインがなくなりそうなので、ラストスパート用に追加購入。
ラスト2週間なので、1:1.5の割合でラストスパートかけます。
朝の剥けは増える。
トレチノイン増量の成果!日中も口周りは剥けるので日中のマスク必須。
赤みはほぼほぼなくなってきた。
始めはミラミックス1プッシュに対してトレチノイン1/5量から。 ..
セラピューティックを行う場合、トレチノインという医師からの処方薬を使用します。
朝の剥けは目元フェースライン口周りで上々。
前日夜の入浴で剥けたので、ゼオスキンがしっかり染みる。頬のシミがまた浮き出てきた気がする。
トレチノインの量をさらに増やして、赤み再発!!
ラストスパート。トレチノイン残量的に残り3日分ってかところ。5g1週間で使い切ってしまってる⁈これは多すぎなのか、、。
ゼオスキン製品の特にビタミンAが高濃度で配合された製品は、自己判断で量を増やす ..
ミラミンは1日2回の全顔への外用で、1本で約2.5ヶ月持つ容量。
ミラミックスは1日1回夜に全顔に、トレチノインと混ぜて
使用しますが約5ヶ月持つ容量です。
朝の剥けは増える。 トレチノイン増量の成果!日中も口周りは剥けるので日中のマスク必須。 赤みはほぼほぼなくなってきた。
しかしながらセラピューティックプログラムでは、
程度差はあれども全く赤みや皮むけなしでは済みません。
一方でトレチノインの使用量を制限してしまうと、
効果もそれなりになってしまいます。
不安だけど、辛いけれど頑張るためには、
するとともに、も必要
だと思います。
トレチノインの使用量 | セラピューティックで皮が剥けない女の記録
ゼオスキンは皮むけするものという認識が大きいですが、皮むけしないプログラムもあります。脂性肌の人やセラピューティックプログラムを使用したことがある人(耐性がついている人)なども皮むけはしにくくなります。また、皮むけする原因としては、ビタミンAが大きく関係しています。ビタミンAの濃度が濃くなればそれだけ皮むけをする可能性も大きくなります。
トレチノインについて書きたいと思います。 トレチノインは0.075%なものを使用。 初日は米粒1つくらいをミラミックスに混ぜてました。
ゼオスキンプログラムで使用するARナイトリペア、スキンブライセラム0.25、スキンブライセラム0.5は、ナッツアレルギーの方は使用できません。また、ミラミン・ミラミックスに配合されている「ハイドロキノン」はアレルギーを起こす可能性のある漂白剤です。椿クリニックは、アレルギー反応の有無を確認するために、まずは1週間トレチノインを使用せずにミラミンのみを使用してもらうようにお伝えしています。
ゼオスキン セラピューティックプログラムについて|内科|産婦人科
(以前にセラピューティックをやったことがあるという方はもう少し多い量からスタートすることもできます)
セラピューティックは、皮が剥ければ剥けるほど効果的ですか? A
ガウディスキン、ゼオスキンともにセラピューティックコースがございます。セラピューティックとは、ビタミンA誘導体、処方薬である「トレチノイン」を使用することでお肌のターンオーバーを促し、新しいお肌を再生させ、短期的に肌質改善を行う治療プログラムです。ガウディスキンのセラピューティックはゼオスキンのセラピューティックよりも使用アイテムが少なく、反応がマイルドなのに肌質改善が可能です。
セラピューティックの使い方やよくある質問 | ゼオスキンヘルス
セラピューティックでは、短いと3ヶ月、長いと5ヶ月
となる結構長期間のプログラムとなっています。
この期間は中心となる製品である
ミラミン、ミラミックス、トレチノインの容量と使用量によって
調整されることとなります。
( 大抵の方は、使用後3・4日目から皮むけが始まります。 ですので、効果が無いと思い、2・3日目で自己判断で量を増やしたりしないように◎
ゼオスキンは、日本人と皮膚構造が違う欧米人(角質が厚い、浸透しにくい)に向けて開発され製品の為、日本人には不必要にビタミンA反応が強くでる場合があります。ゼオスキンでも強い反応を求める場合は、混ぜるハイドロキノンの量がゼオスキンよりも少ないため、トレチノインは20mmくらいまでは使用可能ですし(増減する際はクリニックにご相談ください)、混ぜるハイドロキノンの量を1プッシュに減らしてトレチノインの量をさらに増やすことも可能です。また、化粧水を反応の出やすいゼオスキンの製品に変更するなども可能です。
※ゼオスキン商品と医薬品トレチノインは別々の発送となります。 ..
使用量は未だ同じ程度。
皮が剥けた後の皮膚はすべすべ感が感じられる。
部分的に皮剥けは残る
ピーリングをした後のような皮膚表面の触感。
夜からはトレチノインの量を増やしてゆく(1/2を目安)
*以後、少しずつ1:1を目標に増やしてゆく予定
ゼオスキンヘルス|セイコメディカルビューティクリニック|鹿児島
ガウディスキンとゼオスキンの双方にセラピューティックコースはございますが、ガウディスキンの方がトレチノイン反応(ビタミンA反応)がマイルドです。セラピューティックの使用アイテムも変わってきます。
1/2に増やしたけど、皮むけが結構強くて辛いわ、という場合は1/4に減らしても構いません。 手のひらに乗せる量の目安
追加でトレチノイン1個だけ購入し、看護師さんとのカウンセリングで、ラストスパート、トレチノイン残っても勿体ないし、大丈夫そうなら、夜に使用するトレチノインを増量させて、ラスト剥きまくるのもありですとアドバイスをいただきました!!
ゼオスキンでも強い反応を求める場合は、混ぜるハイドロキノンの量がゼオスキン ..
皮むけが起こらないと感じたら、使用量や頻度、ビタミンA配合製品のビタミンA濃度を見直してみましょう。
ただし、ゼオスキン製品の使用で必ずしも皮むけを起こすことが大事であるとは限りません。脂性肌の人は皮むけを起こさないこともありますし、皮むけが起こっていなくても肌改善の効果がしっかりと出ている場合もあります。
ゼオスキン製品の特にビタミンAが高濃度で配合された製品は、自己判断で量を増やすのは危険ですので、必ず医師に相談して適切なアドバイスをもらいましょう。
そのため、副作用が現れないからと言って自己判断で使用量を増やすことは絶対にやめましょう。
目安として、ご予定の5日前ぐらいからミラミックスとトレチノインを中止します。
ゼオスキンの値段とは|効果やダウンタイム・皮剥けの経過について
(トレチノインの使用量の上げ方)赤みや皮むけの具合を見ながら、徐々にトレチノイン量を増やしていきます。最大でミラミックス1プッシュに対して、トレチノインを同量まで増やすことができます。
セラピューテックプログラムの終わらせ方にはコツがあり、少しずつ薬剤の使用量や回数を減らしていきます。 ..
その後、ミラミックス、トレチノイン(ミラミンを使っている人はミラミンも)を徐々に減らしていきます。