コブラの相手はこちらも謎のマスクマンであるザ・バンピートが務めること ..
対戦相手として用意されたのは、謎のマスクマン「ザ・バンピート」。しかし、リングに上がるや否や白地のザ・バンピートマスクを脱ぎ捨てて素顔を顕に!その正体はデイビーボーイ・スミスだったのですが、このとき初来日だったスミスは日本のファンには知られておらず、当時のファンは『なんで急に脱いじゃった???』
タイガーマスクの後継たるコブラのデビュー戦がダイナマイト・キッドの従兄弟であるスミスとの対戦というのは実に趣深いカードではあったのですが…。
コブラ、期待しちゃうな~ ザ・バンピート(デイビーボーイスミス)戦をぜひ!
キッド、スミスが全日本プロレスへ移籍したため、コブラはブラック・タイガーとMSGで王座決定戦を行って破り、初代タイガーマスクに次ぐNWA、WWFジュニアの二冠王となり、ヒロ斎藤と抗争を繰り広げるも、コブラの試合はテレビマッチで放送される機会もなく、ヒロとの抗争もテレビすら放送しなかった。ヒロも新日本プロレスを離脱してしまい、新日本プロレスもWWFと提携を解消したことで両王座は返上してしまった。それに伴ってIWGPジュニアヘビー級王座が新設、王座決定リーグ戦が行われ、コブラは優勝決定戦に進出して全日本プロレスから移籍した越中詩郎と対戦したが、スペース・フライング・タイガー・ドロップは飛距離が足りずに失敗し、ダイビングボディープレスも剣山で迎撃されたコブラは越中のジャーマンスープレックスホールドに敗れ王座奪取に失敗する。また越中がUWFから出戻っていた髙田延彦と抗争に入ったことで、ジュニアの中心が二人に代わってしまい、コブラは越中を破って2代目王者となった高田伸彦と対戦したが、両者リングアウトで王座は奪えず、「キング・コブラになって帰ってくる」と言い残し、ザ・コブラは消え、ヘビー級へと転向した高野がリングに登場した。
さて、素顔になった途端に猛然とコブラに襲いかかるスミス!
鉄柵にぶつけられ場外ボディスラム、エプロンから投げ入れブレーンバスター、そしてまた場外へリフトホイップされてしまうアストロノーツ!
昭和プロレス生写真◇ザ・バンピート 吸血仮面 /Dスミス ザ・コブラ キッド. ¥999. (税込) 送料込み.
この頃新日本プロレスは後のジャパンプロレス旗揚げに繋がる長州力一派によるクーデターに揺れており、その動乱のさなかに初代タイガーマスクがキャリア絶頂の中で衝撃の引退!
新たなスターを誕生させようと新日本プロレスが満を持して送り出したのが、ジョージ高野の新たな姿“ザ・コブラ”だったのです。
素顔に戻った高野だったが、新日本プロレスは高野を売り出そうとしなかったため中堅で燻るようになるも、それには理由があって高野はコブラ時代からプライベートで度々問題を起こしており、新日本プロレスも高野をトップレスラーとして扱うのには不適格と判断したからだった。新日本プロレスは武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋の闘魂三銃士を売り出すことになると、高野もさすがに居場所を失うが、そこで若松市政から誘いを受けてSWSへ移籍を決意するも、そもそもそれは最初は俊二に来た話で高野が横取りしてしまったのだ。
コブラの相手はこちらも謎のマスクマンであるザ・バンピートが務める ..
NWAjr王座決定戦だったことなど忘れさせる「謎のアストロノーツ」ザ・コブラ衝撃のデビュー記念日!
対戦相手にいきなり素顔になられようが、驚愕の高さのノータッチトペをかわされ右ひざにアストロ大ダメージを受けようが、なんとも噛み合わない試合をされようが、決着はコブラのフライング-後方宙返り-ラリアット!
そのバネを感じる動きからも分かる抜群の身体能力!
ザ・コブラvsザ・バンピートの放送がいきなりストップ。プロレス史に残る迷勝負は、ケンコバ曰く「時空を歪ませた」
1983年11月3日 新日本プロレス 蔵前国技館
ザ・コブラvsデイビーボーイ・スミス(ザ・バンピート)!
(参考資料 双葉社「逆説のプロレスVol.17『取材拒否』新日本プロレスワールド コブラvsスミスは新日本プロレスワールドにて視聴できます)
No.127 昭和58年11月、ザ・コブラ日本デビュー戦の真実
その後コブラは割れた膝は手術せずにスクワットなどで下半身を強化して1984年に復帰したが、現在も膝は割れたままだという。コブラは「新春黄金シリーズ」に開催された「WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦」にエントリー、公式戦では初代タイガーのライバルであるキッド、初代ブラックタイガーを破る殊勲を挙げたが、優勝決定戦はキッド、スミスと三つ巴で争われ、三つ巴戦はスミスがコブラと引き分け、キッドに敗れて脱落し、優勝はコブラとキッドの間で争われたが、キッドがバックドロップホールドでコブラを破り優勝、コブラは初黒星を喫した。
昭和プロレス生写真◇ザ・バンピート 吸血仮面 /Dスミス ザ・コブラ
昭和58年11月3日蔵前国技館、初代タイガーマスクが引退に伴い、空位となったNWA世界ジュニアヘビー級王座を巡ってザ・コブラとザ・バンビートの間で王座決定戦が行われた。(この試合は新日本プロレスワールドで視聴できます)
今の時代のシステマチックなプロレスなら絶対トップレスラーになれたと思います!!!
改めて試合開始のゴングが鳴らされると、館内はコブラコールではなく「高野コール」が起きていた。そして肝心の試合となると期待されたコブラの空中戦は封じられ、グラウンド中心の攻防に終始、コブラが空中殺法を狙うと、スミスは受けようとしないなどの行為が目立ち、コブラの良さを引き出さずに自身の良さばかりをアピールしたため、ジュニアらしい華麗な空中戦も攻防はなく、さすがの館内も野次が飛び始める。
それでもコブラはドロップキックでスミスを場外に追いやると、ノータッチトペスイシーダを発射するが、スミスはかわして鉄柵へ直撃しコブラは両膝を負傷、この時にコブラは膝の半月板が割れたという。スミスは場外パイルドライバーで突き刺すが、コブラも鉄柱攻撃から同じ技でやり返し、リングに戻ってスミスはミサイルキックを狙うと、コブラも下からのドロップキックで迎撃、コブラは痛い両膝でのダブルニーからフライングラリアットを狙うが、タイミングが合わずに相打ちとなって失敗してしまう。しかしスミスのセントーンをかわしたコブラはフライング・ラリアットを決めて3カウントを奪い勝利も、フィニッシュの技にはインパクトに欠けるだけでなく技の失敗も目立って、新日本やテレビ朝日の期待を大きく裏切る結果となってしまい、肝心の試合の模様は試合途中からトペの失敗まではダイジェストで放送され、放送されたのは終盤でのフィニッシュシーンでの攻防だけだった。
謎のアストロノーツ ザ・コブラ | 今さら!昭和ノート プロレス
著者:AJスレンダー
【元祖 #プロレス今日は何の日 since2014 】アメブロで365日分書き溜めております!
キン肉マン、プロレス、ファミコンで育った少年期から早や数十年、
「ほんとにこれで良かったのかな・・・?」と自分の判断に自信がないと相談されたら
「それは選ばれし者の恍惚と不安だよ!ごちゃごちゃ言わんと迷わず行けよ!行けばわかるさ!」と
新旧格闘王mixでお応えします!
ザ・バンピート デイビーボーイ・スミス ザ・コブラ 写真 3枚
コブラの相手はこちらも謎のマスクマンであるザ・バンピートが務めることになったが、コブラはタイガーマスクやマスカラスのマスクを被った若手選手らが担ぐ白煙を噴く神輿に乗って、白いタキシードを身に纏い登場、コーナー昇ったコブラはバク宙を披露するも、すぐさまバンピートがコブラを襲撃する。
バンビ―トは突如マスクを脱いで素顔を晒すと、ファンはダイナマイト・キッドだと思ってキッドコールを贈ったが、正体はキッドに似ていたスミスで、スミスはコブラはタキシードを脱いでいないコブラを場外へ追いやってボディースラムで叩きつけ、リングに戻ろうとするコブラにロープ越しのブレーンバスター、リフトアップスラムで場外に放り投げるなどコブラを徹底的に痛めつける。
ザ・コブラを抜擢します。 凱旋帰国してデビュー戦は、マスクマン バンピートと対戦
コブラの正体はカルガリーマットで修行していたジョージ高野で、コブラはヒールのマスクマンとしてダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミスらと抗争を展開していた。昭和58年8月にアントニオ猪木、藤波辰己ら新日本勢が遠征に来ると、コブラは小林邦昭と組んでスミス、ブルース・ハート組と対戦、華麗な空中殺法を披露、この模様はワールドプロレスリングでも放送されたが、高野も新日本が初代タイガーマスクの突然の引退で大揺れだったことを知る由はなかった。
『ザ・バンピート』を作ってみよう ザ・コブラの世界ハズブロフィギュア改.
コブラに目を付けた新日本はポスト・タイガーマスクとしてコブラを売り出すことになり、ジョージに帰国命令を出すが、カルガリーでの居心地の良さもあって本人は帰国を辞退。しかし尊敬する猪木の説得もあって帰国を決意、帰国時には成田空港でマスク姿のコブラが登場、インタビュアーが突撃取材をするも、コブラはノーコメントであくまで謎のマスクマンで通したが、それだけ新日本プロレスだけでなく、テレビ朝日もコブラに期待をかけていた。
昨年2021年の夏まで連載していました『ハズブロWWFプロレスフィギュアを改造して、初代タイガーマスクの世界を再現してみよう』のコーナー.
そこで目を付けたのはコブラで新日本はポスト・タイガーマスクとしてコブラを売り出すことになり、ジョージに帰国命令を出すが、カルガリーでの居心地の良さもあって本人は帰国を辞退するがm尊敬する猪木の説得もあって世話になった俊二を置き去りにして帰国、帰国時には成田空港でマスク姿のコブラが登場、インタビュアーが突撃取材をするも、コブラはノーコメントであくまで謎のマスクマンで通したが、それだけ新日本プロレスだけでなく、テレビ朝日もコブラに期待をかけるも、一部のファンは正体はジョージであることに気づいていた。
[実況] ヒロインに全力投球 忘却マン 20 ”ポンコツ浪漫大 ..
コブラの相手はこちらも謎のマスクマンであるザ・バンピートが務めることになったが、コブラはタイガーマスクやマスカラスのマスクを被った若手選手らが担ぐ白煙を噴く神輿に乗って、白いタキシードを身に纏い登場、コーナー昇ったコブラはバク宙を披露するも、すぐさまバンピートがコブラを襲撃、マスクを脱ぐと、ファンはダイナマイト・キッドだと思ってキッドコールを贈ったが、正体はキッドに似ていたスミスで、スミスはコブラはタキシードを脱いでいないコブラを場外へ追いやってボディースラムで叩きつけ、リングに戻ろうとするコブラにロープ越しのブレーンバスター、リフトアップスラムで場外に放り投げるなどコブラを徹底的に痛めつける。 改めて試合開始のゴングが鳴らされると、館内はコブラコールではなく「高野コール」が起きる。試合も期待されたコブラの空中戦は封じられ、グラウンド中心の攻防に終始、コブラが空中殺法を狙うと、スミスは受けようとしないなどの行為が目立ち、コブラの良さを引き出さずに自身の良さばかりをアピール、ジュニアらしい華麗な空中戦も攻防はなく、さすがの館内も野次が飛び始める。
[実況] ヒロインに全力投球 忘却マン 19 ”ポンコツ浪漫大 ..
テレビ朝日が放送していた「ワールドプロレスリング」は初代タイガーマスクが引退しても、猪木率いる正規軍と長州力率いる維新軍団との抗争を軸にしたことで視聴率、初代タイガーマスクの抜けた穴を埋めていたが、初代タイガーマスクの頃とは違って若干視聴率も下がっていたこともあってテコ入れを迫られていた。
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それでもコブラはドロップキックでスミスを場外に追いやると、ノータッチトペを発射するが、スミスはかわして鉄柵へ直撃しコブラは両膝を負傷してしまう。スミスは場外パイルドライバーで突き刺すが、コブラも鉄柱攻撃から同じ技でやり返し、リングに戻るとスミスはミサイルキックをを狙うが、コブラも下からのドロップキックで迎撃、コブラは痛い両膝でのダブルニーからフライングラリアットを狙うが、タイミングが合わずに相打ちとなって失敗、しかしスミスのセントーンをかわしたコブラはフライング・ラリアットを決めて3カウントを奪い勝利も、フィニッシュの技にはインパクトに欠け、技の失敗も目立って、新日本やテレビ朝日の期待を大きく裏切る結果となってしまい、肝心の試合の模様は試合途中からトペの失敗まではダイジェストで放送され、放送されたのは終盤でのフィニッシュシーンでの攻防だけだった。
タマ アイアンコブラ HP900RN ローリンググライド シングルペダル
8月に猪木、藤波辰己ら新日本勢が遠征に来ると、コブラは小林邦昭と組んでスミス、ブレット・ハート組と対戦、華麗な空中殺法を披露する。、この模様はワールドプロレスリングでも放送されたが、高野も新日本プロレスがとんでもない事態に陥っていることを知る由もなかった。