薬品以外の分包依頼は,特殊な場合のみ「分包依頼書」を用いて分包する。 8 ..


また、本剤投与中にeGFRが低下することがあり、腎機能障害が悪化するおそれがあります。


[PDF] 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 2018 年 年報

<参考>
25℃/60%RH、30℃/75%RH、40℃/75%RHにおいて褐色ガラス瓶を開栓して6カ月間保存したところ、乾燥減量及び硬度の変化、40℃/75%RHにて分解物の増加が認められましたが、いずれも規格内でした。

EGFRが25mL/min/1.73m2未満の患者を対象とした臨床試験は実施していません。
なお、重度の腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者への投与について用量調節の設定はありません。

◎フォシーガ錠 5 mg(一般名:ダパグリフロジン)<選択的 SGLT2 ..

一包化(分包)は可能です。
一包化した後も適切に保存してください。

一包化(分包)は可能です。
一包化した後も適切に保存してください。

マグコロール P(50 g 分包品) → マグコロール散 68 %分包 50 g

<参考>
・温度と相対湿度(R.H.)をそれぞれ25℃/60%,25℃/75%,30℃/75%の条件下(暗所)に6ヵ月間保存したとき,わずかな吸湿(乾燥減量の増加)が認められたものの,その他の試験項目では変化がなく,6 ヵ月間安定でした。
・40℃/75%の条件下(暗所)に保存したとき,わずかな吸湿(乾燥減量の増加)が認められ,10 mg 錠粉砕品では分解生成物(規格内)が認められたが,その他の試験項目では変化がなく,6ヵ月間安定でした。
・30℃/92%の条件下(暗所)に保存したとき,1 週間で吸湿(乾燥減量の増加)と含量の低下(規格外)が認められました。
・光照射下(120万 lx・h,200 W・h/m2 以上)では,10 mg 錠粉砕品で分解生成物(規格内)が認められたが,その他の試験項目では変化がなく,安定でした。(引用1)

名称の由来は以下のとおりです。
患者のため、患者家族のため、医師のためをあらわす「for」と、inhibit glucose absorption(糖の吸収を阻害する)の頭文字「iga」を掛け合わせる(x)ことで、他の血糖降下薬にはない新たな作用であることを表現している。

2 フォシーガ錠 10mg 選択的SGLT2阻害剤-糖尿病治療剤- 小野薬品工業 ..

<2型糖尿病>
SGLT2阻害薬など他剤からの切り替えを含めて、本剤を開始する場合には10mgからのご使用をお願いいたします。
本剤の10mgで効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら25mgに増量することが可能です。

<参考>
●2型糖尿病
通常、成人にはエンパグリフロジンとして10mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら25mg1日1回に増量することができる。
●慢性心不全、慢性腎臓病
通常、成人にはエンパグリフロジンとして10mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。


25mgとフォシーガ錠5mgを1日3回服用した。薬剤がなくなり ..

決められた時間に飲み忘れたら、1回とばして、翌日の決められた時間に1回分飲んでください。絶対に2回分を一度に飲まないでください。

少なくとも 1 ヶ月分相当量のフォシーガ錠を一度に入手できることが明らかとなっ ..

<参考>
6. 用法及び用量
〈2型糖尿病〉
通常、成人にはエンパグリフロジンとして10mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら25mg1日1回に増量することができる。
〈慢性心不全、慢性腎臓病〉
通常、成人にはエンパグリフロジンとして10mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。

一包化後の分包された中身の確認は、必ず「処方箋」と照合することが望ましい ..

重度の腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者への投与について注意喚起しています。

【フォシーガ心不全】に関する医師への相談をご紹介。【フォシーガ ..

<2型糖尿病>
高度腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者
血糖コントロール改善を目的として投与しないこと。本剤の血糖降下作用が期待できない。
中等度腎機能障害患者
血糖コントロール改善を目的とした投与については、その必要性を慎重に判断すること。本剤の血糖降下作用が十分に得られない可能性がある。

承認番号:22600AMX00528(フォシーガ®錠5 mg)、22600AMX00529(フォシーガ®錠10 mg).

<慢性心不全>
高度腎機能障害患者
eGFRが20mL/min/1.73㎡未満の患者では、投与の必要性を慎重に判断すること。本剤投与中にeGFRが低下することがあり、腎機能障害が悪化するおそれがある。

フォシーガ錠5mg、10mg | 福岡県福岡市博多区下呉服町の薬局

<慢性腎臓病>
高度腎機能障害患者
eGFRが20mL/min/1.73㎡未満の患者では、投与の必要性を慎重に判断すること。eGFRが20mL/min/1.73㎡未満の患者では、本剤の腎保護作用が十分に得られない可能性がある。

患者に連絡を取り確認したところ、ファモチジンOD錠20mg「ケミファ」の

<参考>
本剤投与により、血清クレアチニンの上昇又はeGFRの低下がみられることがあるので、腎機能を定期的に検査すること。
腎機能障害のある患者では経過を十分に観察し、特に高度の腎機能障害患者に本剤を投与する際には、腎機能障害の悪化に注意すること。
2型糖尿病の血糖コントロール改善を目的として使用している患者においては、経過を十分に観察し、継続的にeGFRが45mL/min/1.73㎡未満に低下した場合は投与の中止を検討すること。

混合の指示があったが、クラリスロマイシンDSとカルボシステインDSを混合

重度の腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者への投与について注意喚起しています。

脱水症を防ぐために、500mlペットボトル1本分くらいの水を多めに摂ることが重要です。 ..

日本人腎機能正常及び軽度、中等度、高度腎機能障害の2型糖尿病患者にエンパグリフロジン25mg単回経口投与を行った。単回投与後の薬物動態パラメータの正常腎機能患者に対する幾何平均値の比とその90%信頼区間は、軽度、中等度、高度腎機能障害患者でそれぞれCmaxについて、93.5[72.2,121]%、92.2[71.2,119]%、94.0[72.6,122]%であり、AUC0-∞について129[106,157]%、144[118,175]%、152[125,185]%であった。投与後24時間までの尿中グルコース排泄量(UGE0-24h)のベースラインからの変化量は腎機能の低下とともに減少した。
外国人末期腎不全患者(8例)にエンパグリフロジン50mg注)単回経口投与を行った場合、Cmax及びAUC0-∞の正常腎機能患者に対する幾何平均値の比とその90%信頼区間は、104[81.2,133]%及び148[120,183]%であった。UGE0-24hのベースラインからの変化量の平均値(標準誤差)は0.78(0.90)gであった。(外国人データ)
注)本剤の承認用量は10mg及び25mgである。

ジャディアンス錠を一包化して処方することはできますか? 本剤の一包化 ..

腎機能障害を有する2型糖尿病患者に、本剤10mg又は25mgを1日1回52週間経口投与したプラセボ対照二重盲検比較試験を行った。
投与24週時のHbA1c(主要評価項目:NGSP値)の投与前値からの調整平均変化量について本剤10mgは軽度腎機能障害患者(eGFR60mL/min/1.73m2以上90mL/min/1.73m2未満)で、本剤25mgは軽度腎機能障害患者及び中等度腎機能障害患者(eGFR45mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)において、いずれもプラセボ投与群と比べ有意な差が認められた。
投与52週後における副作用発現割合は、プラセボ群で27.3%(87/319例)、本剤10mgで37.0%(37/100例)、本剤25mgで31.5%(101/321例)であり、主な副作用は低血糖(プラセボ:14.4%(46/319例)、10mg投与群:16.0%(16/100例)、25mg投与群:15.9%(51/321例))及び尿路感染(プラセボ:5.6%(18/319例)、10mg投与群:5.0%(5/100例)、25mg投与群:4.7%(15/321例))であった。(外国人データ)

[PDF] 糖尿病治療薬の比較・切り替えについて 注射薬(付表 ..

周術期の患者は電子添文上の禁忌に該当します。
糖尿病を有する周術期の患者には本剤の投与ではなく、インスリン注射による血糖管理が望まれています。

主成分, ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物(Dapagliflozin propylene glycolate hydrate)

重度の腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者への投与について注意喚起しています。

[PDF] ボノプラザンフマル酸塩配合剤 武田薬品工業 循環器内科 2

<参考>
ジャディアンス錠 電子添文 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.3 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者
[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。]

糖尿病患者の代謝調整は、感染を機に急速に悪化し、コントロールが困難になりやすいといわれているため、重症感染症時にはインスリン投与による治療が適応となる。また、手術や重篤な外傷のストレスは、副腎髄質からのアドレナリン分泌を増加し、グリコーゲン及び脂肪の分解が促進され、インスリン分泌が抑制される。さらに、視床下部からの刺激により脳下垂体前葉からACTH(副腎皮質刺激ホルモン)の分泌が生じ、副腎皮質ホルモンの分泌が増加する。これらのコルチゾールは蛋白、アミノ酸からの糖新生を促進し、高血糖を起こす方向に作用するため、手術前後や重篤な外傷のある糖尿病患者は、インスリン注射による血糖管理が適しているため、本剤を投与しない。

[PDF] 甲賀市立信楽中央病院 医薬品採用情報提供書(2023.02)

電子添文上、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、本剤を投与せず、2型糖尿病患者ではインスリン製剤等を使用すること。と記載されています。
本剤の動物実験(ラット)で、ヒトの妊娠中期及び後期にあたる幼若動物への曝露により、腎盂及び尿細管の拡張が報告されています。
また、動物実験(ラット)で胎児への移行が報告されています。