コブラ スリーブ付きシャフト KUROKAGE XT 日本モデル (F9/F8
方向性:ボールの打ち出し角も9.0°にしては高いほう。低重心化の影響もあり、思ったよりも上がってくれました。とはいえヘッドスピード45m/s程度での試打を行ったので、サイドスピンも少なく、ほぼストレートに近い弾道を打って行けるモデル。コブラのイメージ的に捕まらないような感じがありますが、決して捕まりが悪いという感じはありませんでした数字的な話をすると重心角が22.5°なので、460ccのヘッドだと平均値といえます。ヘッドの返りやすさも悪くありませんまたヘッド挙動に影響してくる数値である重心距離と重心深度ですが、どちらも約40mmとほぼ平均的な数値です。この2つの数字が近いとヘッド挙動にクセがでにくくなるので、スイング中の扱いやすさがアップします。KING F9は見た目とは裏腹に素直なドライバーだと言えますそして事前の情報どおりミスヒットに強いということでしたが、試打1球目はヒール側でヒットしたので飛ばないかなと感じましたが、バックスピン量も増えすぎずキャリーで250ヤードしっかりと飛んでいますどちらかと言えば、操作性が高いというよりは、直進性が高いタイプのドライバーという感じです
コブラ KING F9 スピードバック ハイブリッド 2019 (日本仕様) コブラ SPEEDER エボリューション U4
総合評価:前評判どおりの性能で期待していた通りのドライバーでしたコブラには若干難しそうというイメージはありますが、今回のF9に関しては今までよりもミスに強く、ヘッドの挙動にもクセが少ないので多くのゴルファーが使っていけそうですただし、低スピンの威力が凄いので、普段からボールが上がりにくいと感じている方であれば10.5°のロフトをチョイスするのがおすすめです。実際形状は使っていれば慣れるのであまり気にする必要はないのかもしれませんが、唯一といって良いデメリットとして挙げさせていただきます。とはいえ総合的にみて非常に完成度の高いドライバーです日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありですそこでおすすめなのがさんぼくが普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います
以上、コブラKING F9 SPEEDBACKドライバーが日本発売決定したので特徴をわかりやすく解説します。という話題でした
コブラ/COBRA LTDx/RADSPEED/F9対応互換スリーブ付カスタムシャフト 【日本販売モデル】フジクラ ベン..
そこでこのページでは、現在リッキファウラーやブライソン・デシャンボーが使用していることも影響して、注目度が急上昇しているドライバー、データ計測には正確な打球データを取れることで定評のある「弾道計測器GC2」を使用しています空力効果と徹底した低重心構造によって、コブラ史上最高のヘッドスピードとボールスピードを実現したのが特徴のドライバーです低重心化によってバックスピン量を低減することで、風に強い強弾道を手に入れることができ、さらにコブラ独自のフェーステクノロジーが融合することで、安定感も加わった非常に魅力溢れる一本ですコブラ KING F9ドライバーのフェースは、他のメーカーとは違い、CNC(コンピュータ制御)によって精密に削り出されています。これによって高精度で均一なフェースが出来上がり、薄くて反発力の強いフェースに仕上がっていますまた、フェースに備わっているデュアルロールテクノロジーは、ミスショット時の影響を最小限に抑え、飛距離のバラツキを抑制する効果があります試打に使用したのはロフト9.0°にシャフトは CK PROオレンジヘッド形状:460ccのヘッドですが、後方に大きく伸びた形状をしています個人的には違和感なく構えることができるので問題ありませんし、外国メーカーのドライバーをよく使用する方はすんなり構えることができるのではないでしょうかしかし、国産の和顔ドライバーを好んで使用している方には違和感を感じる方もいると思うのが正直なところです。この形だと好みははっきりと分かれるだろうという事で5段階評価では3.5とはいえ、アドレス時のフェース向きはかなりのストレートフェースなので、ターゲットラインに向けて非常に構えやすく仕上がっています
デシャンボーに続き、レクシー・トンプソンも即優勝!黄色いコブラ『KING F9 SPEEDBACK』の日本発売が決定!
コブラの2019年モデル『KING F9』シリーズ、米国にて正式発表。レクシー・トンプソンも即投入!
直進性が高く,打感が柔らかいクラブを探していました。マークダウンして安くなったので,評価が高いコブラF9を購入してみました.AMP以来のコブラですが,直進性は良く,打感も柔らかくなったと思います.ただ上がり難くなりましたね.次回ラウンドで丁度良いロフトを探してみます.シャフトは走りが抑えめの中調子でしなりも大きめですが,タイミングを合わせると直進性の高い弾道で弾き良く飛ばせます.満足度が5で無いのは,グリップが一回の練習でダメになりました.ARCCOSセンサーを付け替えれるグリップを探さないとなりません.まあARCCOSの使い方自体が良く分かりませんが。。。アプリ内課金もある?必要無いかな.
デシャンボーに続き、レクシー・トンプソンも即優勝!黄色いコブラ『KING F9 SPEEDBACK』の日本発売が決定!
!」 これは、アメリカで1月に発売されたKING F9 SPEEDBACKを初めて見た時の印象だ。 コブラは、日本 ..
コブラ F9フェアウェイウッド
5-6Wを18度で使用しています。
レッスン場にあるトラックマン計測でキャリー平均230y前半と言う感じでした。
日本向けの物を買いましたが国内用のスピーダーのシャフトが合わずUSモデルを買った友人と交換しました。
日本向け及びUSモデル両方に言える事は
一発の飛びは有りませんが安定感が高いです。
少々のミスヒットなら大きく曲がらずに飛んでくれます。
あまりハードさは無く楽に球が上がる印象です。
捕まりに関しても程よく捕まる印象でハードさは感じません。
底にある2本のレールは練習場などのマットの上では凄く仕事をする感じがあります。
カット軌道のスイングをしてる人が振るとマットに斜めのレール跡が残ります(笑)
USモデルは全体的に重硬ですので
基本的には日本向けモデルをオススメしますがある程度ヘッドスピードがある方はUSモデルの方がシャフト重量的にもオススメです。(あと安いです)
USモデルをリシャフト前提で購入するのも面白いと思います。
シャフトの話になりますが、USモデルのアトモスブルーは人によっては吹け上がってしまう事が多かったので、スピン量の多い方は注意した方が良いかもしれません。
一般的なゴルファーにコブラのクラブについて聞くと、アスリート向けの割とハードなクラブとの印象を持った方が多いのですが、実はそうではありません。もちろんアスリート向けのモデルやスペックをラインアップしてはいますが、基本的にはミスに強く直進性の高い、いわゆるやさしいモデルが多いんです。このF9ドライバーもそのひとつ。重心距離が長めで重心深度が深いので少々芯を外してもヘッドがブレにくい設計になっています。