吹替にこだわったBlu-ray。「コブラ」、「沈黙の戦艦」など
コブラが自宅に戻るときに邪魔な車を強引に押しのけ、さらに文句を言いにきたチンピラの服を引き裂くという理不尽な行動や、自宅でも革手袋はおろかサングラスも外さずピザを食べるなど、キャラクター造形にはやり過ぎた感じがあるものの、全盛期のスタローンはやはりカッコいい。
スタローン「あんたはキングコブラに噛まれたって噂が…」 チャック「本当だ。5 ..
過去鑑賞記録。
劇場公開が同じ年のちょっと前にスタローンの『コブラ』が公開されたからシュワの映画の邦題が『ゴリラ』て…
『コマンドー』に続きカチコミ前のセットアップがカッコいいよな。ギャングの死体…
シュワルツェネッガー主演の「トータルリコール」と寺沢武一の漫画「コブラ」は冒頭部分がまったく同じ設定ですよね。
前者は1989年に発表した小説が原作らしいのですが、コブラは1977年連載開始なので絶対元ネタはコブラだと思うのですが。
その辺に詳しい人がいたらぜひ教えてください。
シュワルツェネッガー主演のトータルリコールだと思ってたスペースコブラ ..
当時シルヴェスター・スタローンの『コブラ』が公開されたばかりだったので、じゃあこっちのシュワルツェネッガー最新作は『ゴリラ』だと、配給の松竹富士映画が思い切った。それが功を奏したと思う。
スタローンが演じるのは、“コブラ”の異名をとるロス市警のはみだし刑事マリオン・コブレッティ。コブラが追う狂信的殺人集団“ナイト・スラッシャー”による殺人現場をモデルのイングリッドが目撃したことから、彼女は命を狙われることに。コブラはイングリッドを守るためナイト・スラッシャーと死闘を繰り広げる…!
STORY TIME : ゴリラ「コブラではなくゴリラ」 映画紹介
1986年5月23日に全米公開された『コブラ』は、祝日にあたるメモリアルデーを含む4日間で1565万ドルを稼ぎ出し、その年第2位のオープニング成績を記録。最終的な全米興収は4904万ドル(現在の1億2042万ドル相当の興収:2020年5月時点の換算)に上り、1986年の年間全米興収で15位となるヒット作になった。
これの少し前にスタローンの「コブラ」が作られている。
う〜ん原題だとインパクトが薄いな〜…
よし!対抗して「ゴリラ」にしよう!!
なんていうやり取りがあってこの邦題を決めたのかは知らんが、「バタ…
シルヴェスター・スタローン&アーノルド・シュワルツェネッガーが競演!海に浮かぶ巨大監獄からの脱獄に挑む男の姿を描くアクション。 ..
『コブラ』は1986年に公開されたバイオレンス・アクション。シルベスター・スタローンならではの激しいアクションにあふれた、今なおファンの間で根強い人気を誇る作品だ。
この映画の見どころは、そうした「潜入捜査もの」のクリシェをシュワルツェネッガーがひとつひとつ覆していくところにこそある。たとえば身分を偽ってしばらく暮らすうちにいろいろバレそうになってきた主人公がひとっ風呂浴びてスッキリして、ありとあらゆる武器を用意して敵地に殴り込まんとするくだり。しまい込んだ無数の銃器に弾丸をフル装填、安全装置もかけずに出かけていく。マーク・エアーズによる名曲「カミンスキー・ストンプ」とともに繰り広げられるこの完全武装の描写は、『コマンドー』におけるそれと並んで人類に記憶されるべき場面だと思う。