ところでずっとシュワちゃん主演の映画「トータル・リコール」(1990 ..


宣伝用に作られたトータル・リコール社のウェブ・サイト、ミニスカ着物姿の受付嬢が案内する。夢の職業一覧に「ビデオ・ゲーマー」があって笑ってしまうが、これはX-boxとのタイアップキャンペーン。それよりも「スポーツアナウンサー」があるのが嫌だ。日本人だったら誰も織田裕二にはなりたくないよ!


映画トータルリコールの十数年前にトータルリコールやったコブラなおそれが第1話 ..

これがコブラの第一話だ。映画『トータル・リコール』で一番キモである「これは現実なのか?それとも夢なのか?」という点は『コブラ』ではほとんど使っていない。『コブラ』オリジナルのアイデアで抜群に面白いのは、宇宙で大暴れするコブラは平凡な生活を望み、平凡な生活をしているジョンソンは宇宙で大暴れする生き様を望んでいるという点だ。このアイデアは普遍的なので現代でも十分に通じると思う。あと本当のコブラは超イケメンで、わざと変な顔に整形したというのも面白いね(注:整形後のコブラの顔はいつもニヤケているだんご鼻)。

『』の物語は、クエイドとメリーナ(レイチェル・ティコティン)がキスするシーンで幕を閉じますが、その時、”夢の世界説”を主張する人は、このが「主人公が夢から覚めた瞬間だ」と解釈しているようです。果たしてどちらが正しいのでしょう?

といったところでした。 もちろん、トリップ・ムービーからの展開の元ネタは“トータル・リコール”なんであろうし、

さっそくのお返事ありがとうございます。
なんと、逆でしたかぁ。
うーん、ますます気になるなぁ。
きちんと公に断ってるのか、しれっといただいてるのかでコブラに対する見方が変わってきそうです。
まずは、「追憶売ります」を探して読んでみよっかな。

シュワルツェネッガー主演の「トータルリコール」と寺沢武一の漫画「コブラ」は冒頭部分がまったく同じ設定ですよね。
前者は1989年に発表した小説が原作らしいのですが、コブラは1977年連載開始なので絶対元ネタはコブラだと思うのですが。
その辺に詳しい人がいたらぜひ教えてください。

テレビアニメ『スペースコブラ』の第一話って、まんま『トータルリコール』だよね。 ..

夢を見終わったジョンソンは宇宙海賊コブラのトリップムービーに大満足するが、受付嬢は「そんなの出てこない、美女にモテモテの夢のはず」と否定する。なぜ?とりあえず満足したジョンソンだが、帰宅中に夢の中で戦ったキャプテン・バイケンとそっくりな男と会ったので笑い出してしまう。しかし男は「そうさ、俺はキャプテン・バイケンさ」と言って、ジョンソンに銃を突き付けてコブラのことを聞き出そうとする。ジョンソンは「これも夢か?」と焦り出すが、そのときジョンソンの左腕が破れてサイコガンが出現してバイケンを撃ち殺す。そしてジョンソンは失われていた記憶を思い出す。自分がコブラだった過去を。

実は、この映画にはというものが存在していたのです。そして劇場公開版やDVD版では「最後にクエイドとヒロインがキスして終わり」となっていたのに対し、日本語吹き替えVHSビデオ版では、エンドロールの後、なんと「リコールマシンに座っていたクエイドが目覚める場面」が追加されていたらしいのですよ。

「トータル・リコール」、映画公開当時に観て面白かったから原作も読んで ..

こうしてジョンソンは大冒険のトリップムービーを見る。自分がコブラと呼ばれる一匹狼の海賊で、外見は超ハンサム。左腕に備えた無敵のサイコガンで次々に悪党を倒す。宇宙を飛び回り数々の惑星で大冒険をするのだが、コブラは海賊ギルドとの戦いの最中にキャプテン・バイケンを仕留めそこなってしまう。

受付嬢が特徴的!というのは『追憶売ります』でも重要な要素だったりする。


トータル・リコール)」へ行ったところ大脳神経が刺激され、実は自分は宇宙 ..

金持ちは惑星旅行に行く未来の時代、サラリーマンであるジョンソンは毎日同じような日々を過ごすことに退屈さを感じていた。安月給のジョンソンはトリップムービー社に行くことにした。トリップムービー社は自分が望む夢なら何でも見させてくれるサービスをしている。スケベなジョンソンは、自分が美女に囲まれたハーレムの王で宇宙怪獣を倒すスーパーマンみたいな夢を希望する。受付嬢は呆れるが希望の夢を見せてくれるという。

三回連続で、「トータル・リコール」です。 一回目は、原作のフィリップ・K・ディックの短編小説をネタに。 ..

『トータル・リコール』の原作はフィリップ・K・ディックの中編小説『追憶売ります』だけど、この『追憶売ります』は漫画『コブラ』の第一話でパクられている。これは『追憶売ります』のgoogle関連検索用語は「コブラ」だったりするほど有名な話だ。しかしこのコブラの第一話は単なるパクリで片付けるのはもったいないほど素晴らしい出来だったりする。寺沢武一が描いたコブラの第一話:『復活!コブラの巻』はこういう話だ。

冒頭はディックの追憶売りますのオマージュでしょ 映画のトータルリコールの元ネタ

リメイク版の『トータル・リコール』を観たけれどイマイチだった。リメイク版『トータル・リコール』には新しい設定として労働問題が登場しているけど、あくまでも設定なので本編で深く関わるわけでもない。20年前のSF映画たちが描いていた映像世界を現在の技術で再現するというチャレンジにも面白みを感じることができなかった。斬新なアイデアとして名高い「現実なのか夢なのかわからない」も、使い古されていてもはや新鮮味を感じなくなってしまった。時代が進化してしまったということか…。

トータルリコールとかはそうかなと思うしそもそも火星の王子ともよく似てる言われてるしサイコガンの元ネタは禅銃ともいわれてるね.

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冴えないサラリーマンの「ジョンソン」が実はスーパーヒーローって『トータル・リコール』だよなということを俺は最近になって初めて気がついた。

『』は、にかかわったヒロインたちがほとんど死んでしまったり(けっこうひどい殺されかたをしているケースも多いのですが、今から考えると、はひとりひとりの死をそんなに引きずっていないよなあ)、どんどん「進化」していく「最終兵器」の描写が出てきたり、寺沢先生は世界ではじめて「CG(コンピューターグラフィックス)でマンガを描いた」ことが話題になったり、いろんな記憶があります。
あの頃は、「CG」というだけで、すごいことをやっている!と嬉しくなったものです。僕が少年だったこともあって。

コブラは1978年連載開始、トータルリコールは1990年公開作品だから「トータル ..

ただしディックのファンからは「知的でサイバーな原作の世界観に筋肉俳優のがマッチするのだろうか?」と不安視されていたらしく、映画冒頭からいきなり「土木作業員の姿でパワフルに掘削機を操るシュワ」という丸出しな映像が飛び出した瞬間、一斉に座席からズリ落ちたそうです(まぁ、原作では「小心者の会計士」という真逆のキャターだったのだから無理もないw)。

コブラの話の元ネタを拾っていったら面白そう。洋画でありそうなんだよな始まりはトータル・リコールと同じだったような気がする

の短編『追憶売ります』を原作とする『』は、自分のや、虚構と現実の境界があやふやになる恐怖に満ちたディックの世界を初めて本格的に映像化した作品で、後の『』などでも描かれる”仮想現実”を取り上げた先駆的な映画として話題になりました。

ウルフガイの犬神明とコブラはどっちも元ネタがジャンポールベルモントで ..

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ハリウッドはトータルリコールをコブラとしてリメイクしてくれんかね

-')b」ってだけだから、超コク不足に感じちゃいました ('A`) ナンダソリャ


この“本当の自分”がクソ野郎だったことが明らかになるのがショッキングだったのになぁ…。



一応、オチを書いておくと、クライマックス、ラスボスのコーヘイゲン(ブライアン・クランストン)がダグラスとわざわざタイマンを張ってくれたので倒して、“フォール”を爆破して、敵の野望を挫きまして。で、救急車内で目覚めたら、メリーナに擬態したローリーが襲ってきたので、これも成敗(ローリーが寝てるダグラスをさっさと殺さなかったのは、車内に他の人がいたから?)。ラスト、ダグラスとメリーナが抱き合って終わってましたが…。「画面の光の演出が少し現実離れしてるように見える&リコール社の看板が意味ありげに映る」ってことで、のようなように思ったんですが、どうなんですカネー (・ε・) フカヨミカシラ

ということで、ダラダラと駄文を垂れ流しましたが、B級SFアクション映画として、積極的にオススメはしませんが、を観てない人orが苦手な人だったら、意外と良かったりするような気がしないでもないと思ったり、思わなかったり…。




バーホーベン監督×シュワルツェネッガー主演作。結構好きな映画です。




映画の元ネタ「追憶売ります」が収録されたフィリップ・K・ディックの短編集。の第1話の元ネタでもあるという。




ドラマ化もされてたんですね~。




レン・ワイズマン監督がケイト・ベッキンセイルと結婚するキッカケになった映画。それなりには好きかな。

トータル・リコールみたいな始まりの大元ネタは海外の映画やらSFやろうけど情報集めて漫画化するのが天才的

マンガ『』の第1話は、海賊ギルドとの長年の闘いに疲れたが、顔を変え、記憶を消して平凡なサラリーマンとして生活していたにもかかわらず、「を駆使した夢(トリップムービー)」を観に行ったのをきっかけに、記憶が蘇る、というエピソードでした。
後日知ったのですが、映画『』の原作となった、の中編小説『追憶売ります』を元ネタにしていたんですね。
いまだったら、「パクリだ!」とネットで炎上しそうなのですが、1980年代の前半くらいは、海外SFはまだ日本では一部の好事家が嗜むもので、僕はその「未来感」に痺れたのです。
海外から輸入してきただけで、日本では新しかった、という時代でもあったのでしょう。
当時は、『LOGIN』などの雑誌で海外SFがよく紹介されていて、僕もJ・Pホーガンの『星を継ぐもの』くらいは読んでおかなくちゃな、と思って買ったものの、あっさり跳ね返されてしまった記憶があります。SFもこのくらいは「課題図書」だろうといろいろ手に取ってはみたけれど、当時の僕が「楽しめた」と言えるのはの『』と、の『』くらいだったなあ。

トータルリコールよりもこっちの方が先です 50 :2020/01/23(Thu) ..

■あらすじ『平凡な労働者のダグ・クエイド()は、なぜか毎晩、火星の悪夢に悩まされていた。ある日、彼は模造記憶プレイを楽しませてくれるリコール社に行き、”悪と戦う諜報員”のプログラムを選ぶ。ところが、突如トラブルが発生し、プレイは中断。しかも、正体不明の凶暴な集団に襲われ、命の危険に晒されることに!全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。果たしてダグ・クエイドは何者なのか?彼の記憶に隠された衝撃の秘密とは?夢と現実が複雑に交錯するSFサスペンス超大作!』

ルパン三世もコブラも元ネタが同じだからさ ジャン・ポール・ベルモンド ..

「私が示唆していたのは、もし全てが夢なら彼は最後に人格を失うだろうということだ。だから画面を”黒”ではなく、”白”で終わらせたんだよ。彼の脳が壊れたことの象徴としてね。つまり全ての出来事は彼の空想にすぎず、現実世界に戻れなくなった、という結末を表わしているんだ」
(『』コメンタリーより)

トータルリコールみて困惑した世代だけどあの一ネタがコブラを産みだした ..

雪がアリのように群をつくり人や家畜を襲うという話がありましたが、これ、私が小学校の頃に読んだ『光る雪の恐怖』という海外ジュブナイルと設定がまったく同じです。ああ、パクリだと思いました。あと、車輪の足を持つインディアンは、石原(?)教授の『ハイウェイ惑星』が元になってるはず。惑星全体が古代人の残したハイウェイに覆われていて、そこに適応する車輪生物が進化したという話。『コブラ』が元ネタの映画となると、『ターミネーター2』のT-1000はどうかなあ。古代火星文明の生んだのライブメタル製アンドロイドってあれに似てない?